息うの書き順(筆順)
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息うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 息10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
息う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
息うと同一の読み又は似た読み熟語など
太鼓打 憩う
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う息:うこい息を含む熟語・名詞・慣用句など
終息 息男 蕃息 太息 喘息 息吹 大息 絶息 静息 地息 声息 生息 窒息 寝息 息女 栖息 息杖 片息 息慎 棲息 太息 息災 息差 歎息 息綱 大息 息嘯 息筋 肩息 息子 気息 憩息 賢息 息む 愚息 休息 貴息 吐息 鼻息 鼻息 ...[熟語リンク]
息を含む熟語うを含む熟語
息うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
う》をよけ、幾多の人家は水の畔《はた》から上段かけて其|蔭《かげ》に群《むら》がり、幾多の舟船は其蔭に息うて居る。余等は弁天社から燈台の方に上った。釧路川と太平洋に挾《はさ》まれた半島の岬端で、東面すれば....「自由人」より 著者:豊島与志雄
。 北村はしばらく佐竹の顔を見ていた。その話をよく咀嚼しようとつとめてるようだった。それから突然、一息うなった。 「犯人は、菅原君だと言うのですか。」 「いいえ、僕は菅原君を疑いはしません。然し、そうい....「荒天吉日」より 著者:岸田国士
の明りがいつまでも射し込んでゐると思ふと、もう爽やかな朝の空気が肩を撫でる。慌てて夜着を引きあげて一と息うとうととした頃、枕もとで急に木魚の音がしだした。 すると、この木魚の音がふと彼に妙なことを想ひ出....