入側[入(り)側]の書き順(筆順)
入の書き順アニメーション ![]() | 側の書き順アニメーション ![]() |
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入側の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 入2画 側11画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
入側 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:入り側
入側と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
側入:わがりい側を含む熟語・名詞・慣用句など
側道 側目 側稜 側廊 側扁 体側 帯側 東側 内側 内側 南側 側目 側木 側背 側柏 側筆 側腹 側平 側壁 側辺 側方 側脈 側面 入側 反側 側様 片側 側聞 側役 桶側 外側 外側 御側 辺側 側か 側女 側柏 表側 浜側 片側 ...[熟語リンク]
入を含む熟語側を含む熟語
入側の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「観画談」より 著者:幸田露伴
炉《ろ》が切ってある十五、六畳の室であった。そこを通り抜けて、一畳|幅《はば》に五畳か六畳を長く敷いた入側《いりかわ》見たような薄暗い部屋を通ったが、茶の間でもその部屋でも処※《しょしょ》で、足踏《あしぶ....「雪たたき」より 著者:幸田露伴
すが》の老人《としより》も男泣に泣倒れんとする、此時足音いと荒く、 「無作法御免。」 と云うと同時に、入側様《いりがわよう》になりたる方より、がらりと障子を手ひどく引開けて突入し来たる一個の若者、芋虫《い....「観画談」より 著者:幸田露伴
の間と見えて大きな炉が切つてある十五六畳の室であつた。そこを通り抜けて、一畳幅に五畳か六畳を長く敷いた入側《いりかは》見たやうな薄暗い部屋を通つたが、茶の間でも其部屋でも処※で、足踏につれてポコ/\と弛ん....