側目の書き順(筆順)
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側目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 側11画 目5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
側目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
側目と同一の読み又は似た読み熟語など
側妻 側女 蕎麦飯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目側:めばそ側を含む熟語・名詞・慣用句など
側道 側目 側稜 側廊 側扁 体側 帯側 東側 内側 内側 南側 側目 側木 側背 側柏 側筆 側腹 側平 側壁 側辺 側方 側脈 側面 入側 反側 側様 片側 側聞 側役 桶側 外側 外側 御側 辺側 側か 側女 側柏 表側 浜側 片側 ...[熟語リンク]
側を含む熟語目を含む熟語
側目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
によると私の甥の耳のせいだったかもわかりません。元よりその間も平太夫の方は、やはり花橘の枝を肩にして、側目《わきめ》もふらず悄々《しおしお》と歩いて参ったのでございます。そこでまた私の甥も、見え隠れにその....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
あめや》の渦巻の看板だの豆屋の赤い日傘だのが、右にも左にもちらつくんだ。が、お蓮はそんな物には、全然|側目《わきめ》もふらないらしい。ただ心もち俯向《うつむ》いたなり、さっさと人ごみを縫って行くんだ。何で....「魚河岸」より 著者:芥川竜之介
て行った。その猪口が空《から》になると、客は隙《す》かさず露柴の猪口へ客自身の罎の酒をついだ。それから側目《はため》には可笑《おか》しいほど、露柴の機嫌《きげん》を窺《うかが》い出した。………
鏡花《き....