側役の書き順(筆順)
側の書き順アニメーション ![]() | 役の書き順アニメーション ![]() |
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側役の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 側11画 役7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
側役 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
側役と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
役側:くやばそ側を含む熟語・名詞・慣用句など
側道 側目 側稜 側廊 側扁 体側 帯側 東側 内側 内側 南側 側目 側木 側背 側柏 側筆 側腹 側平 側壁 側辺 側方 側脈 側面 入側 反側 側様 片側 側聞 側役 桶側 外側 外側 御側 辺側 側か 側女 側柏 表側 浜側 片側 ...[熟語リンク]
側を含む熟語役を含む熟語
側役の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
の侍が、西岸寺《さいがんじ》の塀外《へいそと》で暗打ちに遇《あ》った。平太郎は知行《ちぎょう》二百石の側役《そばやく》で、算筆《さんぴつ》に達した老人であったが、平生《へいぜい》の行状から推して見ても、恨....「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
数馬の試合を致した時にも、行司はやはりわたくしでございました。」
「数馬の相手は誰がなったな?」
「御側役《おそばやく》平田喜太夫殿《ひらたきだいふどの》の総領《そうりょう》、多門《たもん》と申すものでご....「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
の住んでいた小屋は藩から立てられたもので、勤番小屋、常府小屋に区別され各役相応の等差があった。私の父は側役《そばやく》といって、君侯のそばで用を弁じる者即ち小姓の監督をし、なお多少君侯に心添えもするという....