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体側の書き順(筆順)

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体側の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たい-そく
  2. タイ-ソク
  3. tai-soku
体7画 側11画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
體側
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

体側と同一の読み又は似た読み熟語など
相対速度  大則  大息  太息  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
側体:くそいた
側を含む熟語・名詞・慣用句など
側道  側目  側稜  側廊  側扁  体側  帯側  東側  内側  内側  南側  側目  側木  側背  側柏  側筆  側腹  側平  側壁  側辺  側方  側脈  側面  入側  反側  側様  片側  側聞  側役  桶側  外側  外側  御側  辺側  側か  側女  側柏  表側  浜側  片側    ...
[熟語リンク]
体を含む熟語
側を含む熟語

体側の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

岩魚」より 著者:佐藤垢石
、顔の容に一種の優しみを持っているので区別されるのである。殊に背の鱗は青銀色に、腹の方の膚は白銀色に、体側には両面の肩から尾筒に至まで、朱く輝く瑠璃色の斑点を鏤《ちりば》めたように浮かせ、あまたの魚類のう....
魔味洗心」より 著者:佐藤垢石
嬬恋村大前の下手あたりから上流には、日本一の山女魚《やまめ》が棲んでいるのである。青く銀色に冴えた肌、体側に、正しく十三個ならんだ紫ぼかしの小判形の斑点、頭のてっぺんにつけた円《つぶ》らかな眼、なんと山女....
木の葉山女魚」より 著者:佐藤垢石
女魚は、秋になっても体色も変わらず肉も落ちず、青色の鱗の底に紫色の光沢を浮かべて活発に泳ぎ回っている。体側に並んだ小判型の斑点は、その麗谷に一層の美を添えているかのように見えるのである。大きな口の上にチョ....
[体側]もっと見る