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縁側の書き順(筆順)

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縁側の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. えん-がわ
  2. エン-ガワ
  3. en-gawa
縁15画 側11画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
緣側
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

縁側と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
側縁:わがんえ
側を含む熟語・名詞・慣用句など
側道  側目  側稜  側廊  側扁  体側  帯側  東側  内側  内側  南側  側目  側木  側背  側柏  側筆  側腹  側平  側壁  側辺  側方  側脈  側面  入側  反側  側様  片側  側聞  側役  桶側  外側  外側  御側  辺側  側か  側女  側柏  表側  浜側  片側    ...
[熟語リンク]
縁を含む熟語
側を含む熟語

縁側の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
真面目にこんな事まで云つた。 その暇に夜が更けた。信子はとうとう泊る事になつた。 寝る前に俊吉は、縁側の雨戸を一枚開けて、寝間着の儘狭い庭へ下りた。それから誰を呼ぶともなく「ちよいと出て御覧。好い月だ....
あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
舞台には悪く納つた茶室があつて、造花の白梅が所々に、貝殻細工のやうな花を綴つてゐた。さうしてその茶室の縁側で、今の中車《ちゆうしや》の侍が、歌右衛門の娘を口説いてゐた。東京の下町に育ちながら、更に江戸趣味....
菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
なものを失つてはならぬ。それは吾々の心の底に横《よこたわ》つて居る根強い力である。 今日のやうな日に縁側から外を眺めて、暖かな太陽の光を浴びて、大地の底や枯れたやうな老木の幹から、輝いた鮮かな芽が萌え出....
[縁側]もっと見る