賊名の書き順(筆順)
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賊名の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 賊13画 名6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
賊名 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
賊名と同一の読み又は似た読み熟語など
親族名称 俗名 属名
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
名賊:いめくぞ賊を含む熟語・名詞・慣用句など
賊魁 反賊 兇賊 木賊 叛賊 凶賊 六賊 流賊 乱賊 余賊 賊勢 馬賊 盗賊 土賊 鼠賊 賊船 山賊 海賊 烏賊 奸賊 姦賊 剽賊 匪賊 賊名 賊兵 賊難 賊党 賊徒 賊地 大賊 賊軍 強賊 賊子 強賊 賊害 草賊 国賊 残賊 女賊 小賊 ...[熟語リンク]
賊を含む熟語名を含む熟語
賊名の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「松浦あがた」より 著者:蒲原有明
福寺の唐院に墜ちたりと、世の人伝へて広嗣が霊の祟となす。太宰少弐(広嗣)この世に納《い》れられず、謬て賊名をとりきといへども、たちどころに軍卒一万余を嘯集せるがごとき、敗れて値嘉島《ちかしま》より船出した....「南洲手抄言志録」より 著者:勝海舟
詠詩 亡友南洲氏。風雲定大是。拂衣故山去。胸襟淡如水。悠然事躬耕。嗚呼一高士。只道自居正。豈意紊國紀。不圖遭世變。甘受賊名※。笑擲此殘骸。以付數弟子。毀譽皆皮相。誰能察微旨。唯有精靈在。千載存知己。 右詠南洲翁御話 海舟散人....「時勢と道徳観念」より 著者:喜田貞吉
これに応ずべく余りに剛胆であった。彼は今昔著者の所謂「いみじき盗人」であった。それが為に彼は長く史上に賊名を歌われている。もし彼が今少しく怯懦であったならば、或いは名誉の勇士としてその美名を後世に伝えたか....