暖まるの書き順(筆順)
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暖まるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 暖13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
暖まる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
暖まると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るま暖:るまたたあ暖を含む熟語・名詞・慣用句など
寒暖 暖簾 暖寮 暖竹 暖域 暖雨 暖飽 暖炉 暖海 暖房 暖風 暖室 暖国 暖色 暖波 暖翠 暖帯 暖冬 暖気 暖和 温暖 冷暖 暖か 暖む 暖地 暖流 暖簾 春暖 暖簾 暖か 軽暖 暖衣 縄暖簾 内暖簾 冷暖房 暖房車 暖簾口 暖簾師 暖帯林 暖まる ...[熟語リンク]
暖を含む熟語まを含む熟語
るを含む熟語
暖まるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
逸は綿の重い掛蒲団を頸の所にたくし上げて、軽い咳《せき》を二つ三つした。冷えきった空気が障子の所で少し暖まるのだろう、かの一匹の蝿はそこで静かに動いていた。黄色く光る障子を背景にして、黒子《ほくろ》のよう....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
あか》じみた床の中にそのままもぐり込みながら、氷のような布団《ふとん》の冷たさがからだの温《ぬく》みで暖まるまで、まじまじと目を見開いて、君の妹の寝顔を、憐《あわ》れみとも愛ともつかぬ涙ぐましい心持ちでな....「春の夜は」より 著者:芥川竜之介
打つた。僕はペンを持つたまま、懐中時計へ目をやると、――今度は不思議にも十二時になつてゐた。懐中時計は暖まると、針を早くまはすのかしら? 九 誰か椅子の上に爪を磨いてゐる。誰か窓の前にレエスをかがつてゐ....