丁髷の書き順(筆順)
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丁髷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 丁2画 髷16画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
丁髷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
丁髷と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
髷丁:げまんょち丁を含む熟語・名詞・慣用句など
丁字 直丁 袁丁 馬丁 背丁 白丁 八丁 別丁 役丁 役丁 落丁 乱丁 老丁 装丁 直丁 丁髷 丁玲 丁女 丁数 丁銭 丁壮 丁男 丁度 丁日 丁年 丁番 丁賦 丁目 丁夜 丁役 丁銀 丁子 廷丁 輿丁 廝丁 廝丁 折丁 追丁 丁令 丁零 ...[熟語リンク]
丁を含む熟語髷を含む熟語
丁髷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「明治十年前後」より 著者:淡島寒月
ものを書いて一しきりは流行《はや》ったものである。 読物はこの頃になっては、ずっと新しくなっていて、丁髷《ちょんまげ》の人物にも洋傘やはやり合羽《がっぱ》を着せなければ、人々がかえり見ないというふうだっ....「四十年前」より 著者:内田魯庵
どし》の鎧に大身《おおみ》の槍を横たえて天晴《あっぱれ》な武者ぶりを示せば、重厚沈毅な大山将軍ですらが丁髷《ちょんまげ》の鬘に裃《かみしも》を着けて踊り出すという騒ぎだ。ましてやその他の月卿雲客、上臈貴嬪....「父の婚礼」より 著者:上司小剣
、辛抱強さを見せた千代はん(お時さんのお父つあん)は、縁側からぬうツと入つて來た。今では村中で唯一人の丁髷《ちよんまげ》が、結立てで餘計大きく見え、髯を剃つた痕が蒼々としてゐた。 「遲かりし由良之助。……....