白丁の書き順(筆順)
白の書き順アニメーション  | 丁の書き順アニメーション  |
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白丁の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 白5画 丁2画 総画数：7画（漢字の画数合計） |
白丁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
白丁と同一の読み又は似た読み熟語など
白帝
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
丁白:いてくは丁を含む熟語・名詞・慣用句など
丁字 直丁 袁丁 馬丁 背丁 白丁 八丁 別丁 役丁 役丁 落丁 乱丁 老丁 装丁 直丁 丁髷 丁玲 丁女 丁数 丁銭 丁壮 丁男 丁度 丁日 丁年 丁番 丁賦 丁目 丁夜 丁役 丁銀 丁子 廷丁 輿丁 廝丁 廝丁 折丁 追丁 丁令 丁零 ...[熟語リンク]
白を含む熟語丁を含む熟語
白丁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運」より 著者:芥川竜之介
ぎ》をぬいて、簾《すだれ》の外の夕日を眺めながら、それを器用に、ぱちつかせた。その夕日の中を、今しがた白丁《はくちょう》が五六人、騒々しく笑い興じながら、通りすぎたが、影はまだ往来に残っている。……
「じ....「南地心中」より 著者:泉鏡花
わきめ》も触《ふ》らぬ婦《おんな》たちは、さもないが、真先《まっさき》に神輿《みこし》を荷《にの》うた白丁《はくちょう》はじめ、立傘《たてがさ》、市女笠《いちめがさ》持ちの人足など、頻《しき》りに気にして....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
は外《と》の方《かた》を視《なが》めると、店頭《みせさき》の釜《かま》に突込んで諸白の燗をする、大きな白丁《はくちょう》の、中が少くなったが斜めに浮いて見える、上なる天井から、むッくりと垂れて、一つ、くる....