土竈の書き順(筆順)
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土竈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 土3画 竈21画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
土竈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
土竈と同一の読み又は似た読み熟語など
土釜 納戸構え 門構え 土窯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竈土:まがど土を含む熟語・名詞・慣用句など
異土 宇土 王土 黄土 黄土 埴土 塊土 灰土 楽土 漢土 願土 客土 客土 旧土 郷土 苦土 苦土 原土 皇土 紅土 耕土 荒土 国土 差土 砂土 砂土 細土 作土 撮土 残土 紙土 磁土 湿土 種土 重土 出土 初土 焼土 焼土 焦土 ...[熟語リンク]
土を含む熟語竈を含む熟語
土竈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
ろこしをかかえ込んで来た。それはいいものがあると喜んで、M君がまた駈け出して取りに行った。家の土間には土竈《どべっつい》が築いてあるので、僕たちはその竈《かまど》の下に高粱《コウリャン》の枯枝を焚いて唐も....「蟹満寺縁起」より 著者:岡本綺堂
宿。舞台にあらわれたる家の中はすべて土間にて、奥の間には古き簾《すだれ》を垂れたり。上のかたに大いなる土竈《どべっつい》ありて、消えかかりたる藁《わら》の火とろとろと燃ゆ。土間には坐るべき荒むしろと、腰を....「影」より 著者:岡本綺堂
切り、切株《きりかぶ》又は石などの腰かけ三脚ほどあり。正面は粗末なる板戸の出入口。下《しも》のかたには土竈《どがま》、バケツ、焚物《たきもの》用の枯枝などあり。その上の棚には膳、碗《わん》、皿、小鉢、茶を....