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赤土の書き順(筆順)

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赤土の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せき-ど
  2. セキ-ド
  3. seki-do
赤7画 土3画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
赤土
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

赤土と同一の読み又は似た読み熟語など
運積土  化石動物  原積土  砕石道  残積土  集積度  石幢  積怒  赤道  赤銅鉱  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
土赤:どきせ
土を含む熟語・名詞・慣用句など
異土  宇土  王土  黄土  黄土  埴土  塊土  灰土  楽土  漢土  願土  客土  客土  旧土  郷土  苦土  苦土  原土  皇土  紅土  耕土  荒土  国土  差土  砂土  砂土  細土  作土  撮土  残土  紙土  磁土  湿土  種土  重土  出土  初土  焼土  焼土  焦土    ...
[熟語リンク]
赤を含む熟語
土を含む熟語

赤土の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
に、京師に祝融の災あり。※風地震悪疫亦相次いで起り、庶民堵に安ぜず、大旱地を枯らして、甸服の外、空しく赤土ありて青苗将に尽きなむとす。「平家には、小松の大臣殿こそ心も剛に謀も勝れておはせしが、遂に空しくな....
水の三日」より 著者:芥川竜之介
の代わり埓《らち》のあくことおびただしい。窓から外を見ると運動場は、処々に水のひいた跡の、じくじくした赤土を残して、まだ、壁土を溶かしたような色をした水が、八月の青空を映しながら、とろりと動かずにたたえて....
老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
原醜男はためらつた。すると側にゐた須世理姫が、何時の間に忍ばせて持つて来たか、一握りの椋《むく》の実と赤土とをそつと彼の手へ渡した。彼はそこで歯を鳴らして、その椋の実を噛みつぶしながら、赤土も一しよに口へ....
[赤土]もっと見る