刀疵の書き順(筆順)
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刀疵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 刀2画 疵11画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
刀疵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
刀疵と同一の読み又は似た読み熟語など
刀傷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
疵刀:ずきなたか刀を含む熟語・名詞・慣用句など
陣刀 枕刀 宝刀 眉刀 反刀 抜刀 打刀 廃刀 帯刀 帯刀 帯刀 入刀 二刀 大刀 鈍刀 脱刀 単刀 無刀 名刀 刀銭 刀傷 石刀 節刀 長刀 帯刀 銭刀 太刀 脇刀 良刀 両刀 立刀 利刀 洋刀 木刀 明刀 短刀 竹刀 刀狩 刀室 刀伊 ...[熟語リンク]
刀を含む熟語疵を含む熟語
刀疵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
だ》が月光のもとに閃めき返るや一緒で、すでにもう怪しの男の頤先《あごさき》に、ぐいと短く抉《えぐ》った刀疵が、たらたら生血《なまち》を噴きつつきざまれていたので、 「痛えッ、疑ぐり深けえ殿様だな」 不意....「十二支考」より 著者:南方熊楠
雪の日ほどにほこる古疵《ふるきず》」。彦山権現《ひこさんごんげん》の戯曲に京極内匠が吉岡の第二女に「長刀疵《なぎなたきず》が所望じゃわい」。手近にかかる名句があるにとかく欧人ならでは妙案の出ぬ事と心得違う....「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
たが、事済んで営に帰ってから身内をばあらためて見ると、鎧《よろい》の胸板《むないた》掛算《けさん》に太刀疵《たちきず》鎗疵《やりきず》が四ヶ処、例の銀の鯰《なまず》の兜《かぶと》に矢の痕《あと》が二ツ、鎗....