太刀取りの書き順(筆順)
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太刀取りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 太4画 刀2画 取8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
太刀取り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
太刀取りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り取刀太:りとちた刀を含む熟語・名詞・慣用句など
陣刀 枕刀 宝刀 眉刀 反刀 抜刀 打刀 廃刀 帯刀 帯刀 帯刀 入刀 二刀 大刀 鈍刀 脱刀 単刀 無刀 名刀 刀銭 刀傷 石刀 節刀 長刀 帯刀 銭刀 太刀 脇刀 良刀 両刀 立刀 利刀 洋刀 木刀 明刀 短刀 竹刀 刀狩 刀室 刀伊 ...[熟語リンク]
太を含む熟語刀を含む熟語
取を含む熟語
りを含む熟語
太刀取りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三浦右衛門の最後」より 著者:菊池寛
得さそう。しかし、ただは助けられぬ。命の代りに腕一本所望じゃ。それ承知とあらば助けてやろう」といった。太刀取りは右衛門のそば近く寄って、 「殿のお言葉を聞いたか。否か応か、返事せい」といった。右衛門は返事....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
ならば、いったん、斬られて倒れた人間が、暗に紛れて這《は》い出してまた鬘《かつら》を冠《かぶ》り直し、太刀取りのべて、やあやあと向って来るからである。 死んだ人が、幾度でも生き返って立向って来るのだから....「加利福尼亜の宝島」より 著者:国枝史郎
渡された。頃は極月二十日の午後、暖国のこととて日射し暖かに、白砂青松相映じ、心ゆくばかりの景色である。太刀取りの武士が白刃《しらは》を提げ、静かに背後《うしろ》へ寄り添った。 「行くぞ」 と一声掛けて置....