太刀風の書き順(筆順)
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太刀風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 太4画 刀2画 風9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
太刀風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
太刀風と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風刀太:ぜかちた刀を含む熟語・名詞・慣用句など
陣刀 枕刀 宝刀 眉刀 反刀 抜刀 打刀 廃刀 帯刀 帯刀 帯刀 入刀 二刀 大刀 鈍刀 脱刀 単刀 無刀 名刀 刀銭 刀傷 石刀 節刀 長刀 帯刀 銭刀 太刀 脇刀 良刀 両刀 立刀 利刀 洋刀 木刀 明刀 短刀 竹刀 刀狩 刀室 刀伊 ...[熟語リンク]
太を含む熟語刀を含む熟語
風を含む熟語
太刀風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
灯の灯が七、八間も行き過ぎたと思う頃に、足早に次郎左衛門の後をつけて来た者があった。と思うと、抜打ちの太刀風に彼は早くも身をかわした。武芸の心得のある彼は路ばたの立ち木をうしろにして、闇《やみ》を睨んで叫....「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
うぞ。誘いのすきとも知らずに、右門のわざと見せた小手のみだれへ、あせりながら相手がつけ入ってきたので、太刀風三寸の下に左へぱっと体を開くと、一閃《いっせん》するや同時に、右門のここちよげな叫び声がきこえま....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
これと殆ど同時に、ひと筋の手槍が暗いなかを縫ってきて、おげんの胸を突き透した。つづいて颯《さっ》という太刀風が彼女の小鬢をななめに掠《かす》めて通った。 澹山はもうその時、おげんの背後《うしろ》にはいな....