大刀自の書き順(筆順)
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大刀自の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 刀2画 自6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
大刀自 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大刀自と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
自刀大:じとおお刀を含む熟語・名詞・慣用句など
陣刀 枕刀 宝刀 眉刀 反刀 抜刀 打刀 廃刀 帯刀 帯刀 帯刀 入刀 二刀 大刀 鈍刀 脱刀 単刀 無刀 名刀 刀銭 刀傷 石刀 節刀 長刀 帯刀 銭刀 太刀 脇刀 良刀 両刀 立刀 利刀 洋刀 木刀 明刀 短刀 竹刀 刀狩 刀室 刀伊 ...[熟語リンク]
大を含む熟語刀を含む熟語
自を含む熟語
大刀自の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
藤原夫人は鎌足の女《むすめ》、五百重娘《いおえのいらつめ》で、新田部皇子《にいたべのみこ》の御母、大原大刀自《おおはらのおおとじ》ともいわれた方である。夫人《ぶにん》は後宮に仕える職の名で、妃に次ぐもので....「水の女」より 著者:折口信夫
わが岡の※《オカミ》に言ひて降らせたる、雪のくだけし、そこに散りけむ(万葉巻二) 天武の夫人、藤原大刀自《オホトジ》は、飛鳥の岡の上の大原に居て、天皇に酬《むく》いている。この歌のごときは「降らまくは....「水の女」より 著者:折口信夫
わが岡の※《オカミ》に言ひて降らせたる、雪のくだけし、そこに散りけむ(万葉巻二) 天武の夫人、藤原大刀自《オホトジ》は、飛鳥の岡の上の大原に居て、天皇に酬いてゐる。此歌の如きは「降らまくは後《ノチ》」....