当て身の書き順(筆順)
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当て身の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 当6画 身7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
當て身 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
当て身と同一の読み又は似た読み熟語など
貴宮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
身て当:みてあ当を含む熟語・名詞・慣用句など
当銀 当分 失当 当該 当腹 当風 手当 当家 別当 充当 順当 所当 当意 当百 当否 執当 当方 当麻 当金 当局 当帰 凝当 当然 金当 算当 当り 当て 当期 当る 至当 当麻 当確 当番 当所 当役 専当 相当 別当 段当 当選 ...[熟語リンク]
当を含む熟語てを含む熟語
身を含む熟語
当て身の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
のあたりの脈所《みゃくどこ》を強く掴んだらしいので、男は痛くって口が利けない。おまけに脾腹《ひばら》へ当て身を食わされて、気が遠くなってしまったのだそうです。それがなかなかの早業《はやわざ》で、見ている人....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
われて、突然に娘の脾腹《ひばら》を突いたのであるという。刃物でなく、拳固で突いただけであるから、いわば当て身を食わされたようなわけで、一旦は気が遠くなったが他《ほか》に別条もなかったのである。刃物で顔でも....「八ヶ嶽の魔神」より 著者:国枝史郎
を返し、柄頭で敵の鼻梁《はなばしら》を突き、空いている方の左手で、敵の人中《じんちゅう》を拳《こぶし》当て身! ただしこの術には制限があって、誰にも出来るというものではなかった。すなわち片手で自由自在に、....