当初の書き順(筆順)
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当初の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 当6画 初7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
當初 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
当初と同一の読み又は似た読み熟語など
祈祷書 狭頭症 血統書 後藤象二郎 高等商業学校 高等商船学校 高等小学校 高等植物 自己解凍書庫 初等少年院
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
初当:ょしうと当を含む熟語・名詞・慣用句など
当銀 当分 失当 当該 当腹 当風 手当 当家 別当 充当 順当 所当 当意 当百 当否 執当 当方 当麻 当金 当局 当帰 凝当 当然 金当 算当 当り 当て 当期 当る 至当 当麻 当確 当番 当所 当役 専当 相当 別当 段当 当選 ...[熟語リンク]
当を含む熟語初を含む熟語
当初の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
楼煙火《すゐろうえんくわ》を見しの夕《ゆふべ》に始る事を。又信ず。予が殺人の動機なるものは、その発生の当初より、断じて単なる嫉妬の情にあらずして、寧《むしろ》不義を懲《こら》し不正を除かんとする道徳的憤激....「松江印象記」より 著者:芥川竜之介
存せしめるためであるとすれば、かくのごとき無細工な石がきの築造は、その風趣を害する点において、まさしく当初の目的に矛盾するものである。「一幅淞波《いっぷくのしょうは》誰剪取《たれかせんしゅせん》 春潮痕《....「解嘲」より 著者:芥川竜之介
|藤森淳三《ふじもりじゆんざう》氏の文(宇野浩二《うのかうじ》氏の作と人とに関する)によれば、宇野氏は当初軽蔑してゐた里見※《さとみとん》氏や芥川龍之介《あくたがはりゆうのすけ》に、色目《いろめ》を使ふや....