当直の書き順(筆順)
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当直の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 当6画 直8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
當直 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
当直と同一の読み又は似た読み熟語など
単刀直入
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
直当:くょちうと当を含む熟語・名詞・慣用句など
当銀 当分 失当 当該 当腹 当風 手当 当家 別当 充当 順当 所当 当意 当百 当否 執当 当方 当麻 当金 当局 当帰 凝当 当然 金当 算当 当り 当て 当期 当る 至当 当麻 当確 当番 当所 当役 専当 相当 別当 段当 当選 ...[熟語リンク]
当を含む熟語直を含む熟語
当直の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
と確信して疑わなかったのであろう。それでなければ、彼は、更に自身|下《しも》の間《ま》へ赴いて、当日の当直だった細川家の家来、堀内伝右衛門を、わざわざこちらへつれて来などはしなかったのに相違ない。所が、万....「或る女」より 著者:有島武郎
れを否定して、一時《いっとき》延ばしに容態の回復を待ちこがれた。それはしかしむだだった。つやがあわてて当直医を呼んで来た時には、葉子はもう生死を忘れて床の上に身を縮み上がらしておいおいと泣いていた。
医....「三つの窓」より 著者:芥川竜之介
この下士は罰をすました後《のち》、いつか行方《ゆくえ》不明になってしまった。が、投身することは勿論|当直《とうちょく》のある限りは絶対に出来ないのに違いなかった。のみならず自殺の行《おこな》われ易い石炭....