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当来の書き順(筆順)

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当来の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とう-らい
  2. トウ-ライ
  3. tou-rai
当6画 来7画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
當來
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

当来と同一の読み又は似た読み熟語など
到来  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
来当:いらうと
当を含む熟語・名詞・慣用句など
当銀  当分  失当  当該  当腹  当風  手当  当家  別当  充当  順当  所当  当意  当百  当否  執当  当方  当麻  当金  当局  当帰  凝当  当然  金当  算当  当り  当て  当期  当る  至当  当麻  当確  当番  当所  当役  専当  相当  別当  段当  当選    ...
[熟語リンク]
当を含む熟語
来を含む熟語

当来の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
病んで来た。勿論《もちろん》表面では、今でもさほど気にならないような顔をしてすましている。これは専念に当来《とうらい》の浄土《じょうど》を渇仰《かつぎょう》すべき僧侶《そうりょ》の身で、鼻の心配をするのが....
煙草と悪魔」より 著者:芥川竜之介
の嘘らしい。嘘なら、方々の井戸へ唾を吐いて、悪い病さへ流行《はや》らせれば、大抵の人間は、苦しまぎれに当来の波羅葦僧《はらいそ》なぞは、忘れてしまふ。――フランシス上人の後へついて、殊勝らしく、そこいらを....
さまよえる猶太人」より 著者:芥川竜之介
しょふじゅう》のゆだやびと」と答えた。が、上人も始めは多少、この男の真偽を疑いかけていたのであろう。「当来の波羅葦僧《はらいそう》にかけても、誓い申すべきや。」と云ったら、相手が「誓い申すとの事故、それよ....
[当来]もっと見る