小当り[小当(た)り]の書き順(筆順)
小の書き順アニメーション ![]() | 当の書き順アニメーション ![]() | りの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
小当りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 当6画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
小當り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:小当たり
小当りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り当小:りたあこ当を含む熟語・名詞・慣用句など
当銀 当分 失当 当該 当腹 当風 手当 当家 別当 充当 順当 所当 当意 当百 当否 執当 当方 当麻 当金 当局 当帰 凝当 当然 金当 算当 当り 当て 当期 当る 至当 当麻 当確 当番 当所 当役 専当 相当 別当 段当 当選 ...[熟語リンク]
小を含む熟語当を含む熟語
りを含む熟語
小当りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「不沈軍艦の見本」より 著者:海野十三
いあわせたように気が変になったのではないかと疑念《ぎねん》を抱かせるものがあるのであったが、二三の者に小当りに当ってみた結果によると、変になったわけでもないらしい。そして彼らの整理簿の上には、これまた云い....「桑中喜語」より 著者:永井荷風
さりとて気ざな咳払ひして据膳《すえぜん》ならでは喰ひやせぬといふほどの自惚《うぬぼれ》もなければ、まづ小当りに当つて出来やすきを取る。出来やすきを取るが故に捨てるも捨てられるも皆その時の運とあきらめるは年....「独楽園」より 著者:薄田泣菫
果、雪柳といつたやうなそこらの木々は、旧葉の落ちた痕から、ちよつぴりと薄赤味のさした若芽をのぞかせて、小当りにこの五六日のお天気模様に当つてみてゐるらしいが、暖さ続きのうちにも、どうかすると急に寒さが後返....