振当て[振(り)当て]の書き順(筆順)
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振当ての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 振10画 当6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
振當て |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:振り当て
振当てと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
て当振:てありふ当を含む熟語・名詞・慣用句など
当銀 当分 失当 当該 当腹 当風 手当 当家 別当 充当 順当 所当 当意 当百 当否 執当 当方 当麻 当金 当局 当帰 凝当 当然 金当 算当 当り 当て 当期 当る 至当 当麻 当確 当番 当所 当役 専当 相当 別当 段当 当選 ...[熟語リンク]
振を含む熟語当を含む熟語
てを含む熟語
振当ての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夏蚕時」より 著者:金田千鶴
ったら?」さうあてにしきってゐるのだが、考へて見ればいくらの収入になるのでもなかった。 さしづめ何に振当てていいか見当もつかぬ程手許が逼迫してゐる。 食ひ盛りの久衛も清作もハラハラする程よく食べた。志....「泉」より 著者:岸田国士
はこゝの美人秘書とひとつご一緒に……」 素子がそこにゐるので、首を縮め、そのまゝ鉛筆の先をなめ、車の振当てを決めた。 幾島がそばから口を出した。 「道がこの雪でどうでせうか? 車は大丈夫ですかねえ?」....「画道と女性」より 著者:上村松園
って、三番謡の集りをするのがあるので、この頃謡曲に身を入れています。この次の会には小鍛冶の脇が私の役に振当てられたりしているが、出来ないまでもそうして役が当てられたりしてみると、多少身を入れて稽古をする気....