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唐衣の書き順(筆順)

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唐衣の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. から-ぎぬ
  2. カラ-ギヌ
  3. kara-ginu
唐10画 衣6画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
唐衣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

唐衣と同一の読み又は似た読み熟語など
唐絹  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衣唐:ぬぎらか
唐を含む熟語・名詞・慣用句など
唐目  唐山  唐山  唐檜  唐棗  唐楝  唐菜  唐櫃  唐紅  唐鼓  唐桟  唐子  唐紙  唐紙  唐目  唐門  唐糸  唐糸  唐様  唐梨  唐輪  唐櫃  唐戸  唐櫛  唐艾  唐虞  唐金  唐琴  唐錦  唐桐  唐鏡  唐橋  唐桑  唐瘡  唐櫃  唐言  唐絹  唐櫃  唐櫃  唐櫃    ...
[熟語リンク]
唐を含む熟語
衣を含む熟語

唐衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
むごた》らしく、鎖にかけられた女房は――あゝ、誰か見違へを致しませう。きらびやかな繍《ぬひ》のある桜の唐衣《からぎぬ》にすべらかし黒髪が艶やかに垂れて、うちかたむいた黄金の釵子《さいし》も美しく輝いて見え....
玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
色《つくりえ》を置いたのを着て、又その上には薄萌黄《うすもえぎ》地に濃緑《こみどり》の玉藻をぬい出した唐衣《からごろも》をかさねていた。彼女は更に紅打《べにう》ちの袴をはいて、白地に薄い黄と青とで蘭菊の影....
南地心中」より 著者:泉鏡花
まくら》の香に霞むを待てば、鶏の声しばしば聞えて、元結《もとゆい》に染む霜の鐘の音。血る潔く清き身に、唐衣《からごろも》を着け、袴を穿《は》くと、しらしらと早や旭《あさひ》の影が、霧を破って色を映す。 ....
[唐衣]もっと見る