唐書き順 » 唐の熟語一覧 »唐紙の読みや書き順(筆順)

唐紙の書き順(筆順)

唐の書き順アニメーション
唐紙の「唐」の書き順(筆順)動画・アニメーション
紙の書き順アニメーション
唐紙の「紙」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

唐紙の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とう-し
  2. トウ-シ
  3. tou-shi
唐10画 紙10画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
唐紙
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

唐紙と同一の読み又は似た読み熟語など
一等車  咽頭歯  沿岸漁業等振興法  鉛糖紙  温湯浸法  加東市  加藤四郎左衛門景正  加藤周一  加藤繁  加藤楸邨  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紙唐:しうと
唐を含む熟語・名詞・慣用句など
唐目  唐山  唐山  唐檜  唐棗  唐楝  唐菜  唐櫃  唐紅  唐鼓  唐桟  唐子  唐紙  唐紙  唐目  唐門  唐糸  唐糸  唐様  唐梨  唐輪  唐櫃  唐戸  唐櫛  唐艾  唐虞  唐金  唐琴  唐錦  唐桐  唐鏡  唐橋  唐桑  唐瘡  唐櫃  唐言  唐絹  唐櫃  唐櫃  唐櫃    ...
[熟語リンク]
唐を含む熟語
紙を含む熟語

唐紙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

漱石山房の秋」より 著者:芥川竜之介
てあるから、畳の古びだけは分明《ぶんみやん》ではない。この客間の西側(玄関寄り)には、更紗《さらさ》の唐紙《からかみ》が二枚あつて、その一枚の上に古色《こしよく》を帯びた壁懸けが一つ下つてゐる。麻の地に黄....
将軍」より 著者:芥川竜之介
の音にも、卓《たく》の上に脱いだ外套《がいとう》の色にも、至る所に窺《うかが》われるのであった。殊に紅唐紙《べにとうし》の聯《れん》を貼《は》った、埃《ほこり》臭い白壁《しらかべ》の上に、束髪《そくはつ》....
京都日記」より 著者:芥川竜之介
で歌つた。 それから小林君が、舞妓《まひこ》に踊《をどり》を所望した。おまつさんは、座敷が狭いから、唐紙《からかみ》を明《あ》けて、次の間《ま》で踊ると好《い》いと云ふ。そこで椿餅《つばきもち》を食べて....
[唐紙]もっと見る