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塔婆の書き順(筆順)

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塔婆の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とうば
  2. トウバ
  3. touba
塔12画 婆11画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
塔婆
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

塔婆と同一の読み又は似た読み熟語など
東坡  東坡肉  柳塔婆  葉付き塔婆  蘇東坡  卒塔婆  板塔婆  鷲像纛幡  梢付き塔婆  東坡軒  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
婆塔:ばうと
塔を含む熟語・名詞・慣用句など
塔花  寺塔  塔司  斜塔  砲塔  寿塔  石塔  鉄塔  石塔  卵塔  層塔  造塔  塔頭  塔主  大塔  積塔  輪塔  泥塔  蘭塔  塔中  仏塔  堂塔  雁塔  東塔  西塔  橋塔  塔婆  経塔  古塔  三塔  尖塔  宝塔  塔屋  塔子  柳塔婆  分留塔  宝塔寺  百万塔  無縫塔  溶岩塔    ...
[熟語リンク]
塔を含む熟語
婆を含む熟語

塔婆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
識に辻《つじ》をまがった。辻には、石でまわりを積んだ一囲いの土饅頭《どまんじゅう》があって、その上に石塔婆《せきとうば》が二本、並んで、午後の日にかっと、照りつけられている。その根元にはまた、何匹かのとか....
俊寛」より 著者:芥川竜之介
は、姿の好《よ》い松が沢山あったが、皆康頼に伐《き》られてしもうた。伐って何にするかと思えば、千本の卒塔婆《そとば》を拵《こしら》えた上、一々それに歌を書いては、海の中へ抛《ほう》りこむのじゃ。おれはまだ....
河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
浪が横なぐりに撲《なぐ》りつけて、ヒイと引く息に潮を浴びせた。 杖は徒《いたずら》に空に震えて、細い塔婆が倒れそうです。白い手がその杖にかかると、川の方へぐいと曳《ひ》き、痩法師《やせほうし》の手首を取....
[塔婆]もっと見る