帳内の書き順(筆順)
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帳内の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 帳11画 内4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
帳内 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
帳内と同一の読み又は似た読み熟語など
町内
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
内帳:いなうょち内を含む熟語・名詞・慣用句など
案内 以内 域内 員内 院内 宇内 営内 屋内 化内 河内 課内 垣内 垣内 角内 閣内 学内 管内 間内 館内 機内 宮内 境内 教内 局内 極内 禁内 区内 郡内 月内 圏内 権内 県内 源内 五内 口内 坑内 校内 港内 国内 国内 ...[熟語リンク]
帳を含む熟語内を含む熟語
帳内の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「琵琶伝」より 著者:泉鏡花
ン。」と伝令すべく、よく馴《な》らされてありしかば、この時のごとく声を揚げて二たび三たび呼ぶとともに、帳内深き処|粛《しゅく》として物を縫う女、物差を棄て、針を措《お》きて、ただちに謙三郎に来《きた》りつ....「古代人の思考の基礎」より 著者:折口信夫
高い者にお下げになる。随身《ズヰジン》がそれである。随身は又、仕へてゐる王族・貴族によつて、資人又は、帳内とも言うた。要するに、本体は、宮廷の舎人として考へられる。貴族の家々にゐる女房も、同様に宮廷から下....「万葉集研究」より 著者:折口信夫
ら出た采女の類の女官――巫女――と同国出の舎人とがかけ合ひする様になつて来たものと見るが正しいと思ふ。帳内資人など言ふ、貴族の家に賜つた随身の舎人の中にも、壬生忠岑の様な歌人が出た。大体歌合せの召人として....