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内証の書き順(筆順)

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内証の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ない-しょう
  2. ナイ-ショウ
  3. nai-syou
内4画 証12画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
内證
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

内証と同一の読み又は似た読み熟語など
宮内省  細胞内小器官  細胞内消化  担鉦鼓  内昇殿  内訟  内障  内鞘  内相  肘内障  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
証内:うょしいな
内を含む熟語・名詞・慣用句など
案内  以内  域内  員内  院内  宇内  営内  屋内  化内  河内  課内  垣内  垣内  角内  閣内  学内  管内  間内  館内  機内  宮内  境内  教内  局内  極内  禁内  区内  郡内  月内  圏内  権内  県内  源内  五内  口内  坑内  校内  港内  国内  国内    ...
[熟語リンク]
内を含む熟語
証を含む熟語

内証の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
その心細さの中で、かう松岡を叱りたかつた。が、叱りたいその裏では、やつぱり「よくそれ程苦しんだな」と、内証で褒めてやりたかつた。さう思つたら、自分まで、何時《いつ》の間にか涙ぐんでゐた。 それから又足音....
」より 著者:芥川竜之介
い出した。 「そんな邪慳《じゃけん》な事をおっしゃると、蔦《つた》の家《や》から電話がかかって来ても、内証《ないしょ》で旦那様へ取次ぎますよ。」 「好《い》いわよ。早くいらっしゃいってば。紅茶がさめてしま....
糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
見に目通り無用と達し候へと仰せられ候。なほ又この日も一刻置きに「おらつしよ」をお唱へ遊ばされ候へども、内証にてのお掛合ひも愈《いよいよ》手切《てぎれ》と相成り候間、みなみな安き心もなく、梅さへ笑はずに控へ....
[内証]もっと見る