難場の書き順(筆順)
難の書き順アニメーション ![]() | 場の書き順アニメーション ![]() |
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難場の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 難18画 場12画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
難場 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
難場と同一の読み又は似た読み熟語など
指南番 南蛮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
場難:ばんな難を含む熟語・名詞・慣用句など
難物 難題 難陀 難船 難戦 難色 難場 難症 難所 難中 難聴 難陳 難病 難破 難波 難燃 難読 難度 難点 難敵 難渋 難治 難曲 難局 難業 難境 難球 難詰 難義 難技 難句 難訓 難件 難治 難字 難事 難視 難産 難行 難航 ...[熟語リンク]
難を含む熟語場を含む熟語
難場の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死剣と生縄」より 著者:江見水蔭
人の身の重量《おもみ》が加わったので、危く水に漬りそうにまで成った。それすら小虎は巧みに越した。もう其難場は越したので、一息|吐《つ》くかと思う頃。 「あっ」 小虎の鋭い叫びと殆ど同時に、巌畳《がんじょ....「一ノ倉沢正面の登攀」より 著者:小川登喜男
濡《ぬ》れたその箇所を左上へと切抜ける時には、かなり激しい緊張を余儀なくされた。 ようやく無事にこの難場をおえ、少し上の小さい緩傾斜の台地に落着くとすぐに食事にする。霧は相変らず辺りをかすめて巻上り、目....「露宿」より 著者:泉鏡花
》つた。辻便所《つじべんじよ》も何《なん》にもない。家内《かない》が才覺《さいかく》して、此《こ》の避難場《ひなんば》に近《ちか》い、四谷《よつや》の髮結《かみゆひ》さんの許《もと》をたよつて、人《ひと》....