後難の書き順(筆順)
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後難の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 後9画 難18画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
後難 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
後難と同一の読み又は似た読み熟語など
御難
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
難後:んなご難を含む熟語・名詞・慣用句など
難物 難題 難陀 難船 難戦 難色 難場 難症 難所 難中 難聴 難陳 難病 難破 難波 難燃 難読 難度 難点 難敵 難渋 難治 難曲 難局 難業 難境 難球 難詰 難義 難技 難句 難訓 難件 難治 難字 難事 難視 難産 難行 難航 ...[熟語リンク]
後を含む熟語難を含む熟語
後難の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「じゅりあの・吉助」より 著者:芥川竜之介
う》一度ずつ、額に十字を劃して、祈祷を捧げる事を発見した。彼等はすぐにその旨を三郎治に訴えた。三郎治も後難を恐れたと見えて、即座に彼を浦上村の代官所へ引渡した。
彼は捕手《とりて》の役人に囲まれて、長崎....「みさごの鮨」より 著者:泉鏡花
な児《こ》、鬼も見れば角がなごむ。――心配はあるまいものの、また間違《まちがい》がないとも限らぬ。その後難《こうなん》の憂慮《うれい》のないように、治兵衛の気を萎《なや》し、心を鎮めさせるのに何よりである....「妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
》で何か、すぐに羽黒へ帰らいで、屑屋を掴んだまゝ、御坊《ごぼう》関所|近《ぢか》く参られたは、其の男に後難《ごなん》あらせまい遠慮かな。」 「何、何、愚僧が三度息を吹掛《ふきか》け、あの身体中《からだじゅ....