入日[入(り)日]の書き順(筆順)
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入日の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 入2画 日4画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
入日 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:入り日
入日と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
日入:ひりい入を含む熟語・名詞・慣用句など
移入 一入 奥入 加入 観入 貫入 陥入 記入 吸入 悟入 口入 口入 購入 混入 歳入 参入 算入 施入 収入 出入 初入 証入 侵入 新入 浸入 進入 絶入 絶入 先入 千入 潜入 選入 全入 挿入 装入 代入 注入 直入 直入 転入 ...[熟語リンク]
入を含む熟語日を含む熟語
入日の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
にした侍の一行は、まだ遠い傾斜の上に馬を並べて立つてゐる。それが皆、指を揃へた程に、小さく見えた。殊に入日を浴びた、月毛と蘆毛とが、霜を含んだ空気の中に、描いたよりもくつきりと、浮き上つてゐる。
狐は、....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
が、明かに気まずいようであった。同時に彼も何となく口が利《き》き悪《にく》い気もちになって、しばらくは入日《いりひ》の光に煙った河原蓬《かわらよもぎ》の中へ佇《たたず》みながら、艶々《つやつや》と水をかぶ....「菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
をおもふ 武蔵野の木ぬれを茂み白菊の咲きて出づとも人知らめやも 武蔵野の霞める中にしろ妙の富士の高根に入日さす見ゆ (大正十二年三月二十三日談)....