参入の書き順(筆順)
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参入の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 参8画 入2画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
參入 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
参入と同一の読み又は似た読み熟語など
算入
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
入参:うゅにんさ入を含む熟語・名詞・慣用句など
移入 一入 奥入 加入 観入 貫入 陥入 記入 吸入 悟入 口入 口入 購入 混入 歳入 参入 算入 施入 収入 出入 初入 証入 侵入 新入 浸入 進入 絶入 絶入 先入 千入 潜入 選入 全入 挿入 装入 代入 注入 直入 直入 転入 ...[熟語リンク]
参を含む熟語入を含む熟語
参入の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「修禅寺物語」より 著者:岡本綺堂
。御機嫌伺いとして行親参上、ほかに仔細もござりませぬ。 頼家 言うな、兵衛。物の具に身をかためて夜中の参入は、察するところ、北条の密意をうけて予を不意撃ちにする巧みであろうが……。 行親 天下ようやく定ま....「唱導文学」より 著者:折口信夫
独立して居たものやら、この神楽の一部分やら訣らぬ事である。恐らくこの神楽歌の名称には其北方から、宮廷に参入して来た姿を留めて居るのではないか。結局「承徳三年書写古謡集」に並記せられた介比乃《ケヒノ》神楽(....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
金花佐久 天平感宝元年五月十二日。於越中国守館大伴宿禰家持作之。(万葉集、巻十八) 朝開門夕閉門、参入罷出人名問所知、咎過在乎波……(御門祭。祝詞式) ものゝふの用語例には、大和宮廷の溯れる限り古い....