入興の書き順(筆順)
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入興の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 入2画 興16画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
入興 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
入興と同一の読み又は似た読み熟語など
儒教 需供 誦経
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
興入:うょきゅじ入を含む熟語・名詞・慣用句など
移入 一入 奥入 加入 観入 貫入 陥入 記入 吸入 悟入 口入 口入 購入 混入 歳入 参入 算入 施入 収入 出入 初入 証入 侵入 新入 浸入 進入 絶入 絶入 先入 千入 潜入 選入 全入 挿入 装入 代入 注入 直入 直入 転入 ...[熟語リンク]
入を含む熟語興を含む熟語
入興の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右大臣実朝」より 著者:太宰治
々の絵御意に相叶はず。十七日、乙酉、京極侍従三位、二条中将雅経朝臣に付し、和歌文書等を将軍家に献ず、御入興の外他無しと云々。十八日、丙戌、霽、子剋、将軍家南面に出御、時に灯消え、人定まりて、悄然として音無....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
じめました。 ひとたび藪蔭に身を没した弁信は、容易に姿を現わして来ない。 にも拘らず、米友が手練の入興はようやく酣《たけな》わになりまさって行って――ようやく忘我の妙境に深入りして行く。 トコトンヤ....「海郷風物記」より 著者:木下杢太郎
上記の感傷的な記述の直ぐ次の行には、今は巽風《シロツコ》が出たから、是れが強くなつたらモロの邊の波は一入興深い事だらうなどと書いてあるから、如何にもこの詩人の多情な性格と南歐の風物とがよく見えるのである。....