入唐の書き順(筆順)
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入唐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 入2画 唐10画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
入唐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
入唐と同一の読み又は似た読み熟語など
乳糖 乳頭 入党 入刀 入湯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
唐入:うとうゅに入を含む熟語・名詞・慣用句など
移入 一入 奥入 加入 観入 貫入 陥入 記入 吸入 悟入 口入 口入 購入 混入 歳入 参入 算入 施入 収入 出入 初入 証入 侵入 新入 浸入 進入 絶入 絶入 先入 千入 潜入 選入 全入 挿入 装入 代入 注入 直入 直入 転入 ...[熟語リンク]
入を含む熟語唐を含む熟語
入唐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死者の書 続編(草稿)」より 著者:折口信夫
の間に擴つて流弊はかり難いものがある。とさう言ふ風のことが書いてあるのだがね。――ちよつと、空海和上が入唐したのが、大唐の貞元から元和へかけての間であつたから、西觀唐紀の出來て間のないことだ。 とにもかく....「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
て、其を模倣した文章さへ万葉(巻五)には見えて居るが、其外にもなかつたとは言へない。高麗・日本の人々が入唐すると、必、張文成の門に行つて、書き物を請ひ受けて帰つた(唐書)と言ふことは、宋玉一派の爛熟した楚....「火葬と大蔵」より 著者:喜田貞吉
四葬の一つで、かの土には古くから行われていたものらしい。そしてその葬法が仏法とともに我が国に伝わって、入唐求法《にっとうぐほう》の道照和尚によって始めて実行されたということは、まさにしかるべき出来事である....