入り代り[入り代(わ)り]の書き順(筆順)
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入り代りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 入2画 代5画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
入り代り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:入り代わり
入り代りと同一の読み又は似た読み熟語など
入り替り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り代り入:りわかりい入を含む熟語・名詞・慣用句など
移入 一入 奥入 加入 観入 貫入 陥入 記入 吸入 悟入 口入 口入 購入 混入 歳入 参入 算入 施入 収入 出入 初入 証入 侵入 新入 浸入 進入 絶入 絶入 先入 千入 潜入 選入 全入 挿入 装入 代入 注入 直入 直入 転入 ...[熟語リンク]
入を含む熟語りを含む熟語
代を含む熟語
りを含む熟語
入り代りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鯉魚」より 著者:岡本かの子
に寺門|監督《かんとく》の上司へ突出《つきだ》そうと、手ぐすね引いて睨《ね》めつけています。 大衆が入り代り立ち代り問い詰めても、昭青年はただ 「鯉魚」と答えるだけでした。 「仏子、仏域を穢《けが》すと....「米」より 著者:犬田卯
たのだ。若者はそれと察して、行くんなら何時でも行ってやるから……と繰返して言って遠慮がちに出て行った。入り代りに、裏の家の女房が、夕飯の支度に野良から上って来たといって立ち寄らなかったら、おせきの決心はま....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
子、老若の女房ども、新古参の盲法師、歌《うた》連歌《れんが》の者、さては田楽《でんがく》、ばさらの者、入り代り立ち代りに詰め切って、ひたすらその機嫌を取ることに努めているが、彼の病いはいよいよ嵩じるばかり....