出入りの書き順(筆順)
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出入りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 入2画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
出入り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
出入りと同一の読み又は似た読み熟語など
出で入り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り入出:りいで入を含む熟語・名詞・慣用句など
移入 一入 奥入 加入 観入 貫入 陥入 記入 吸入 悟入 口入 口入 購入 混入 歳入 参入 算入 施入 収入 出入 初入 証入 侵入 新入 浸入 進入 絶入 絶入 先入 千入 潜入 選入 全入 挿入 装入 代入 注入 直入 直入 転入 ...[熟語リンク]
出を含む熟語入を含む熟語
りを含む熟語
出入りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
に対して、殆ど蠅《はへ》程の注意も払はない。有位《うゐ》無位《むゐ》、併せて二十人に近い下役さへ、彼の出入りには、不思議な位、冷淡を極めてゐる。五位が何か云ひつけても、決して彼等同志の雑談をやめた事はない....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
ころだった。……
「十一月×日 俺は今日|洗濯物《せんたくもの》を俺自身洗濯屋へ持って行った。もっとも出入りの洗濯屋ではない。東安市場《とうあんしじょう》の側の洗濯屋である。これだけは今後も実行しなければ....「寡婦」より 著者:秋田滋
心と同じで、燃えるように強かったのです。トラピスト教会の修道士になるような人たちの性質は、サロンなどに出入りする浮気な人たちとは同日に云えないものがあるでしょう。親類の間にはこんな言葉がありました、――「....