出入り場の書き順(筆順)
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出入り場の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 入2画 場12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
出入り場 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
出入り場と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
場り入出:ばりいで入を含む熟語・名詞・慣用句など
移入 一入 奥入 加入 観入 貫入 陥入 記入 吸入 悟入 口入 口入 購入 混入 歳入 参入 算入 施入 収入 出入 初入 証入 侵入 新入 浸入 進入 絶入 絶入 先入 千入 潜入 選入 全入 挿入 装入 代入 注入 直入 直入 転入 ...[熟語リンク]
出を含む熟語入を含む熟語
りを含む熟語
場を含む熟語
出入り場の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「心中浪華の春雨」より 著者:岡本綺堂
今年もその梢がやがて白くなろうとする二月のなかば、陰《くも》って暖かい日の夕暮れであった。六三郎は或る出入り場の仕事から帰って来て、それから近所の風呂屋へ行った。濡《ぬ》れた手拭をさげて風呂屋の門《かど》....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
娘か女中のいる家《うち》はありませんでしたかえ」 「さあ」と、大五郎は首をひねった。「みんなわたくしの出入り場ですが、どうもそんな女のいる家はなかったようですね。尤《もっと》も、雑司ヶ谷だけは今度はじめて....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
に、そうじゃあねえ」と、彼は少し慌てたように答えた。「おらあ職人だ」 「めずらしい職人だな。そんな頭で出入り場の仕事に行くのか」 「喧嘩のもつれで、髷を切ったのだ。毛の伸びるまでは、仕事にも出られねえので....