押入れ[押(し)入れ]の書き順(筆順)
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押入れの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 押8画 入2画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
押入れ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:押し入れ
押入れと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ入押:れいしお入を含む熟語・名詞・慣用句など
移入 一入 奥入 加入 観入 貫入 陥入 記入 吸入 悟入 口入 口入 購入 混入 歳入 参入 算入 施入 収入 出入 初入 証入 侵入 新入 浸入 進入 絶入 絶入 先入 千入 潜入 選入 全入 挿入 装入 代入 注入 直入 直入 転入 ...[熟語リンク]
押を含む熟語入を含む熟語
れを含む熟語
押入れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天鵞絨」より 著者:石川啄木
居られぬ。 大工の家へ裏傳ひにゆくと、恰度お八重一人ゐた所であつたが、もう風呂敷包が二つ出來上つて、押入れの隅に隱したあつた。其處へ源助が來て、明後日の夕方までに盛岡の、停車場前の、松本といふ宿屋に着く....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
眠れ 「確に此処ぢや。」とセラピオンが呟いた。そして角燈を地上に置くと、石の端の下へ挺《てこ》の先を押入れて、其石を擡げ始めた。石が自由になると彼は更に寄生植物を取除《とりの》けにかゝつた。わしは夜より....「半日」より 著者:有島武郎
ゝると、井田はさも疲れた樣子で隣の相島の書齋に這入つて來た。相島は仕切りの襖を締めて廊下に出て、其處の押入れから茶碗を二つと土瓶と茶筒とをつかんで來た。 相島が前膝をついてそれを雜多に疊の上に置くと、 ....