脳振盪の書き順(筆順)
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脳振盪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 脳11画 振10画 盪17画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
腦振盪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
脳振盪と同一の読み又は似た読み熟語など
脳震盪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盪振脳:うとんしうの脳を含む熟語・名詞・慣用句など
脳圧 脳裡 脳髄 脳油 脳力 大脳 前脳 脳漿 洗脳 脳梁 竜脳 端脳 脳膜 脳胞 脳炎 脳中 脳回 脳波 頭脳 脳症 脳病 電脳 脳幹 脳橋 髄脳 中脳 主脳 嗅脳 樟脳 後脳 魚脳 脳室 左脳 間脳 肝脳 右脳 脳巓 小脳 終脳 脳死 ...[熟語リンク]
脳を含む熟語振を含む熟語
盪を含む熟語
脳振盪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「教育と文芸」より 著者:夏目漱石
らか捨てねばならぬ場合に、滑稽趣味の上にこれを観賞するは、一種の芸術的の見方であります。けれども私が、脳振盪《のうしんとう》を起して倒れたとすれば、諸君の笑《わらい》は必ず倫理的の同情に変ずるに違いありま....「土鼠と落盤」より 著者:黒島伝治
じこったよ!」武松が憎々しげに吐き出した。「今に見ろ! 只じゃ怺えとかねえから。」 妊婦は、あとで「脳振盪」と、病床日誌に死の原因を書きつけられていた。 五 今度は、山のような落盤の上に下....「茶話」より 著者:薄田泣菫
ゐる筈の頭は、案外空つぽだつたと見えて、缶詰の空殻《あきがら》を投げたやうに、かんと音がした。 Kは脳振盪《なうしんたう》を起してその儘《まゝ》引《ひつ》くり返つて死んで了《しま》つた。相手は相変らず身....