大我の書き順(筆順)
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大我の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 我7画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
大我 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
大我と同一の読み又は似た読み熟語など
参内傘 時代紙 次第書 次第柄 城代家老 千代川 川内川 代願 代替り 代替え
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
我大:がいだ我を含む熟語・名詞・慣用句など
我等 我か 晋我 大我 彼我 非我 物我 没我 無我 我君 人我 人我 小我 我慢 我様 我利 我流 怪我 個我 自我 忘我 主我 我主 我女 我勢 我慾 蘇我 我じ 他我 我が 円我 我鬼 我黒 穀我 我儕 我郎 我丈 我人 我精 我僧 ...[熟語リンク]
大を含む熟語我を含む熟語
大我の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神秘的半獣主義」より 著者:岩野泡鳴
まう。エメルソンの唯心論は世界――自然――を一大心靈のうちに見たのである。 先きに非我と定めた自然は大我のうちに融和するので――それで、自然が全く無くなつて居るのかといふに、そうでもない。かうなると、大....「山を讃する文」より 著者:小島烏水
たる五尺の身、この色に沁み、この火に焼かれて、そこになほ我ありとすれば、そは同化あるのみ、同化の極致は大我あるのみ、その原頭を、馬を牽《ひ》いて過ぎゆく※夫《そうふ》を目送するに、影は三丈五丈と延び、大樹....「閑天地」より 著者:石川啄木
して茲《ここ》に無我の境に達す。無我は畢寛《ひつきやう》超越也、解脱《げだつ》也。小我乃ち物我を没して大我乃ち神我に合一する也。遂に自己の死滅にあらず。あらゆる差別、時間、空間を遊離して、永遠無窮の宇宙大....