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無我の書き順(筆順)

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無我の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. む-が
  2. ム-ガ
  3. mu-ga
無12画 我7画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
無我
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

無我と同一の読み又は似た読み熟語など
寒がり  無害  無涯  無蓋  無学  神懸かり  神憑り  鸚鵡貝  鸚鵡返し  金嘉鎮  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
我無:がむ
我を含む熟語・名詞・慣用句など
我等  我か  晋我  大我  彼我  非我  物我  没我  無我  我君  人我  人我  小我  我慢  我様  我利  我流  怪我  個我  自我  忘我  主我  我主  我女  我勢  我慾  蘇我  我じ  他我  我が  円我  我鬼  我黒  穀我  我儕  我郎  我丈  我人  我精  我僧    ...
[熟語リンク]
無を含む熟語
我を含む熟語

無我の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

疑惑」より 著者:芥川竜之介
かりでございます。私はあっと云う暇《ひま》もなく、やにわに落ちて来た庇《ひさし》に敷かれて、しばらくは無我無中のまま、どこからともなく寄せて来る大震動の波に揺られて居りましたが、やっとその庇の下から土煙の....
」より 著者:芥川竜之介
しい電燈の光にも恐れず、寸刻もたゆまない凝視の眼を房子の顔に注いでいる。彼女は両手に顔を隠すが早いか、無我夢中に叫ぼうとした。が、なぜか声が立たない。その時彼女の心の上には、あらゆる経験を超越した恐怖が、....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
まち、一面の炎になった。牛飼いの若者はその火に毛脛《けずね》を焼かれながら、悲鳴を挙げて飛び起きると、無我夢中に高這《たかば》いをして、裏手の方へ逃げ出そうとした。 怒り狂った素戔嗚は、まるで傷《きずつ....
[無我]もっと見る