石版の書き順(筆順)
石の書き順アニメーション ![]() | 版の書き順アニメーション ![]() |
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石版の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 石5画 版8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
石版 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
石版と同一の読み又は似た読み熟語など
石盤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
版石:んばきせ版を含む熟語・名詞・慣用句など
版屋 製版 石版 版位 絶版 組版 版位 勅版 早版 飾版 版金 銅版 版彫 整版 蔵版 宋版 町版 重版 縮版 出版 β版 α版 初版 版面 図版 開版 凸版 版式 版心 版図 版籍 印版 版築 版面 和版 描版 平版 網版 版権 版画 ...[熟語リンク]
石を含む熟語版を含む熟語
石版の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
かった風俗画報と申す雑誌が五六冊、夜窓鬼談《やそうきだん》や月耕漫画《げっこうまんが》などと一しょに、石版刷の表紙を並べて居りました。そこで店先に佇《たたず》みながら、何気なくその風俗画報を一冊手にとって....「片恋」より 著者:芥川竜之介
時の話だ。向うで宴会を開いて、僕を招待《しょうだい》してくれた事がある。何しろYの事だから、床の間には石版摺《せきばんず》りの乃木《のぎ》大将の掛物がかかっていて、その前に造花《ぞうか》の牡丹《ぼたん》が....「少年」より 著者:芥川竜之介
大平《だいへい》」に売っている月耕《げっこう》や年方《としかた》の錦絵《にしきえ》をはじめ、当時流行の石版画《せきばんえ》の海はいずれも同じようにまっ青《さお》だった。殊に縁日《えんにち》の「からくり」の....