飛下りるの書き順(筆順)
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飛下りるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飛9画 下3画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
飛下りる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
飛下りると同一の読み又は似た読み熟語など
飛降りる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るり下飛:るりおびと飛を含む熟語・名詞・慣用句など
中飛 飛馬 飛火 飛級 飛動 飛騰 飛島 飛電 飛泉 飛田 飛白 飛雪 飛信 張飛 飛花 飛躍 飛跡 飛沫 飛沫 飛膜 飛報 飛天 飛燕 飛銭 飛脚 飛梅 飛板 飛宇 飛紋 飛輪 飛廉 飛び 飛鳥 突飛 飛雲 飛瀑 飛越 飛簷 飛貫 飛石 ...[熟語リンク]
飛を含む熟語下を含む熟語
りを含む熟語
るを含む熟語
飛下りるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
活溌に、大形の紅入友染の袂《たもと》の端を、藤色の八ツ口から飜然《ひらり》と掉《ふ》って、何を急いだか飛下りるように、靴の尖《さき》を揃えて、トンと土間へ出た処へ、小使が一人ばたばたと草履|穿《ばき》で急....「湯女の魂」より 著者:泉鏡花
当然《あたりまえ》に障子を開け、また雨戸を開けて、縁側から庭へ寝衣《ねまき》姿、跣足《はだし》のままで飛下りる。 戸外《おもて》は真昼のような良い月夜、虫の飛び交うさえ見えるくらい、生茂《おいしげ》った....「三枚続」より 著者:泉鏡花
らっしゃらないんで、追々集った、番頭小僧、どれも不残《のこらず》着のみ着のまま。 もっとも私が二階を飛下りると、入違いに旦那と御新造様《ごしんさん》がお夏さんの処へ駆け上んなすったッけ、傍《はた》に居た....