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悲壮の書き順(筆順)

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悲壮の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひ-そう
  2. ヒ-ソウ
  3. hi-sou
悲12画 壮6画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
悲壯
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

悲壮と同一の読み又は似た読み熟語など
皮層  皮相  肥痩  非想  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
壮悲:うそひ
悲を含む熟語・名詞・慣用句など
悲涼  悲曲  悲涙  悲運  悲歌  悲観  悲門  悲願  悲喜  悲傷  悲境  悲史  悲劇  悲話  悲惨  悲母  悲母  悲鳴  大悲  悲報  悲風  悲田  悲調  悲壮  悲酸  大悲呪  悲壮美  悲田院  悲劇的  大悲閣  悲喜劇  大悲者  大悲者  慈悲衣  悲観的  無慈悲  真悲し  慈悲心鳥  悲喜交交  心悲しい    ...
[熟語リンク]
悲を含む熟語
壮を含む熟語

悲壮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
に立って、宍道湖《しんじこ》の天に群《むらが》っている雲の峰を眺めた時、二人の心には云い合せたように、悲壮な感激が催された。考えて見れば一行は、故郷の熊本を後にしてから、ちょうどこれで旅の空に四度目の夏を....
河童」より 著者:芥川竜之介
を信じようと努力しました。いや、信じてゐるやうにさへ公言したこともあつたのです。しかしとうとう晩年には悲壮な※つきだつたことに堪へられないやうになりました。この聖徒も時々書斎の梁に恐怖を感じたのは有名です....
菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
かし援助を与へて庇護を加へらるべき第一の資格は此の独立自恃の精神の存在である。一昨年以来菊が私に示した悲壮な態度、その元気の頼もしさに私も心から栽培を促されるのである。同情や援助といふものは求めても無暗に....
[悲壮]もっと見る