悲田の書き順(筆順)
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悲田の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悲12画 田5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
悲田 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
悲田と同一の読み又は似た読み熟語など
待機時消費電力 比電荷 秘伝 非電解質 飛電 妃殿下
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
田悲:んでひ悲を含む熟語・名詞・慣用句など
悲涼 悲曲 悲涙 悲運 悲歌 悲観 悲門 悲願 悲喜 悲傷 悲境 悲史 悲劇 悲話 悲惨 悲母 悲母 悲鳴 大悲 悲報 悲風 悲田 悲調 悲壮 悲酸 大悲呪 悲壮美 悲田院 悲劇的 大悲閣 悲喜劇 大悲者 大悲者 慈悲衣 悲観的 無慈悲 真悲し 慈悲心鳥 悲喜交交 心悲しい ...[熟語リンク]
悲を含む熟語田を含む熟語
悲田の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
限らない。奈良では、「富み/\」と唱へて驅け歩く夙《シユク》の者の出たのが、大晦日である。たゝきと言ふ悲田院の者も、實は此夜門戸を叩いて唱へ言をして歩いたからであらう。徒然草の「つごもりの夜いたう暗きに松....「二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
寺は、信仰の道場だけではなく、四天王寺の如きは、外交上の儀式にも用ゐられたし、学校でもあり、又寺内に、悲田院《ひでんゐん》、療病院、施薬院《せやくゐん》があつて、社会事業的施設でもあつたのである。 太子....「エタ源流考」より 著者:喜田貞吉
地は、鴨の川原と共にその以前からも庶民の墓地であったと見えて、仁明天皇承和九年十月に、「左右京職・東西悲田に勅し、並びに料物を給して、島田及び鴨河原等の髑髏総べて五千五百余頭を焼かしむ」との事が「続日本後....