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悲田院の書き順(筆順)

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悲田院の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひでん-いん
  2. ヒデン-イン
  3. hiden-in
悲12画 田5画 院10画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
悲田院
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

悲田院と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
院田悲:んいんでひ
悲を含む熟語・名詞・慣用句など
悲涼  悲曲  悲涙  悲運  悲歌  悲観  悲門  悲願  悲喜  悲傷  悲境  悲史  悲劇  悲話  悲惨  悲母  悲母  悲鳴  大悲  悲報  悲風  悲田  悲調  悲壮  悲酸  大悲呪  悲壮美  悲田院  悲劇的  大悲閣  悲喜劇  大悲者  大悲者  慈悲衣  悲観的  無慈悲  真悲し  慈悲心鳥  悲喜交交  心悲しい    ...
[熟語リンク]
悲を含む熟語
田を含む熟語
院を含む熟語

悲田院の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
限らない。奈良では、「富み/\」と唱へて驅け歩く夙《シユク》の者の出たのが、大晦日である。たゝきと言ふ悲田院の者も、實は此夜門戸を叩いて唱へ言をして歩いたからであらう。徒然草の「つごもりの夜いたう暗きに松....
二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
寺は、信仰の道場だけではなく、四天王寺の如きは、外交上の儀式にも用ゐられたし、学校でもあり、又寺内に、悲田院《ひでんゐん》、療病院、施薬院《せやくゐん》があつて、社会事業的施設でもあつたのである。 太子....
エタ源流考」より 著者:喜田貞吉
出自棄不浄者也。 とある。この事は「塩尻」(「古事類苑」引)にも、 今に島(吉祥院)の保里(これまた悲田院の部類、刑罰の時紙籏に罪状姓名を筆とる者)毎日二条城外の塵穢を掃除するも、中世よりの風歟。 と....
[悲田院]もっと見る