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悲風の書き順(筆順)

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悲風の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひ-ふう
  2. ヒ-フウ
  3. hi-fuu
悲12画 風9画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
悲風
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

悲風と同一の読み又は似た読み熟語など
馬脾風  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風悲:うふひ
悲を含む熟語・名詞・慣用句など
悲涼  悲曲  悲涙  悲運  悲歌  悲観  悲門  悲願  悲喜  悲傷  悲境  悲史  悲劇  悲話  悲惨  悲母  悲母  悲鳴  大悲  悲報  悲風  悲田  悲調  悲壮  悲酸  大悲呪  悲壮美  悲田院  悲劇的  大悲閣  悲喜劇  大悲者  大悲者  慈悲衣  悲観的  無慈悲  真悲し  慈悲心鳥  悲喜交交  心悲しい    ...
[熟語リンク]
悲を含む熟語
風を含む熟語

悲風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
ぬ。百事、悉、齟齬す、平氏は遂に主上を擁して天涯に走れり。翠華は、揺々として西に向ひ、霓旌は飜々として悲風に動く、嗚呼、「昨日は東関の下に轡をならべて十万余騎、今日は西海の波に纜を解きて七千余人、保元の昔....
神秘的半獣主義」より 著者:岩野泡鳴
同じ樣に、何だか嶄新な樣な、恐ろしい樣な、それで未練の絶えない樣な、あかるくツても暗い樣な岡に立つて、悲風萬里より來たるかの心持ちがしよう。この時、教訓もなければ、眞理もない、たゞ新らしい自我といふものが....
四条畷の戦」より 著者:菊池寛
夙《つと》に戦死し、続いて北畠|顕家《あきいえ》は和泉に、新田義貞は北陸に陣歿し、今や南朝は落漠として悲風吹き荒《すさ》び、ひたすら、新人物の登場を待って居た。 そこへ現れたのが、楠正行である。彼は近畿....
[悲風]もっと見る