悲傷の書き順(筆順)
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悲傷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悲12画 傷13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
悲傷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
悲傷と同一の読み又は似た読み熟語など
紅皮症 上皮小体 朝日将軍 白皮症 卑小 卑称 被昇天 飛将軍 飛翔 強皮症
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
傷悲:うょしひ悲を含む熟語・名詞・慣用句など
悲涼 悲曲 悲涙 悲運 悲歌 悲観 悲門 悲願 悲喜 悲傷 悲境 悲史 悲劇 悲話 悲惨 悲母 悲母 悲鳴 大悲 悲報 悲風 悲田 悲調 悲壮 悲酸 大悲呪 悲壮美 悲田院 悲劇的 大悲閣 悲喜劇 大悲者 大悲者 慈悲衣 悲観的 無慈悲 真悲し 慈悲心鳥 悲喜交交 心悲しい ...[熟語リンク]
悲を含む熟語傷を含む熟語
悲傷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「少年の死」より 著者:木下杢太郎
生前自分に對して餘りに苛酷過ぎたと思ふのだらう。そのうちでも母と姉とは最も悲しむだらう。この二人の人の悲傷は、自分の死を弔ふに十分である。彼等の涙は慰藉である。唯……自分が生前に何等の譽《ほまれ》を持つて....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
被らざるあり。惟《た》だ美妙の大光明は全景を覆ひ盡すのみと云ひぬ。姫は我歌を遮り留めて、止めよ、われは悲傷の詞を聞かんことを願はず、汝が心まことに樂しからずば、姑《しばら》く我が爲めに歌ふことを休《や》め....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
救ひにもならぬし、又同時に此歌を万葉ぶりと言はせる理由にもならぬのである。併し、元々此歌自身には、旅を悲傷してゐるものでもない。唯、雁をして適切に詩を形づくらしめればよいと言ふ位の覚悟をしか含んでゐぬのだ....