全備の書き順(筆順)
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全備の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 全6画 備12画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
全備 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
全備と同一の読み又は似た読み熟語など
真善美 前引け 前便 善美 全美 筑前琵琶
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
備全:びんぜ備を含む熟語・名詞・慣用句など
充備 警備 設備 防備 常備 軍備 備中 兵備 具備 戦備 全備 芸備 兼備 整備 準備 守備 備え 予備 預備 備長 劉備 周備 備に 後備 武備 装備 配備 備蓄 完備 備ふ 吉備 備州 伯備 備荒 備品 不備 必備 備後 備前 備忘 ...[熟語リンク]
全を含む熟語備を含む熟語
全備の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貧を記す」より 著者:堺利彦
客去りて後ようよう言いだして頼みぬ。さるに愚公もあまり暖かならず。金五〇銭出してくれぬ。 貧景全備 入梅の日、雷雨至り屋漏ること滝のごとし。畳をあぐること二畳、貧景ここに至って全く備わる。句あり....「小説総論」より 著者:二葉亭四迷
なきものを況《まし》てや其の意をや。浮世の形のみを写して其意を写さざるものは下手の作なり。写して意形を全備するものは上手の作なり。意形を全備して活たる如きものは名人の作なり。蓋し意の有無と其発達の功拙とを....「黒田清隆の方針」より 著者:服部之総
英政府を厭《いと》ひ、その政府に服従せざるを以てなり。 然《しか》れども就中《なかんずく》英は海軍の全備せるを以て、直に米国の大西洋に対したる海岸の諸港を襲はるる事疑なしと云へり。此両国の訴訟未だ決定に....