武備の書き順(筆順)
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武備の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 武8画 備12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
武備 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
武備と同一の読み又は似た読み熟語など
分引 歩引
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
備武:びぶ備を含む熟語・名詞・慣用句など
充備 警備 設備 防備 常備 軍備 備中 兵備 具備 戦備 全備 芸備 兼備 整備 準備 守備 備え 予備 預備 備長 劉備 周備 備に 後備 武備 装備 配備 備蓄 完備 備ふ 吉備 備州 伯備 備荒 備品 不備 必備 備後 備前 備忘 ...[熟語リンク]
武を含む熟語備を含む熟語
武備の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、豪語せしめたるは、平氏が空前の成功也。而して平氏自身も亦其成功の為に仆るべき数を担ひぬ。
天下太平は武備機関の制度と両立せず。生産的発展は争乱の時代と並存せず。今や平氏の成功は、其武備機関の制度と両立す....「忠義」より 著者:芥川竜之介
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細川家は、諸侯の中でも、すぐれて、武備に富んだ大名である。元姫君《もとひめぎみ》と云われた宗教《むねのり》の内室さえ、武芸の道には明《あ....「戦争史大観」より 著者:石原莞爾
したとは称し難い。学校教練終了を幹部候補生資格の条件とするのは主義として賛同出来ぬ。「文事ある者は必ず武備がある」のは特に日本国民たるの義務である。親の脛をかじりつつ、同年輩の青年が既に職業戦線に活躍しあ....