鼻血の書き順(筆順)
鼻の書き順アニメーション ![]() | 血の書き順アニメーション ![]() |
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鼻血の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鼻14画 血6画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
鼻血 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
鼻血と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
血鼻:ぢなは鼻を含む熟語・名詞・慣用句など
鼻炎 鼻差 鼻脂 鼻汁 鼻水 鼻声 鼻先 鼻栓 鼻祖 鼻息 鼻息 鼻茸 鼻茸 鼻茸 鼻端 鼻柱 鼻骨 鼻高 鼻音 鼻革 鼻汗 鼻鏡 鼻筋 鼻熊 鼻繋 鼻血 鼻口 鼻孔 鼻溝 鼻綱 鼻腔 鼻腔 鼻高 鼻笛 鼻縄 鼻捻 鼻元 鼻紙 鼻緒 鼻糞 ...[熟語リンク]
鼻を含む熟語血を含む熟語
鼻血の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「少年」より 著者:芥川竜之介
石鹸玉《しゃぼんだま》のように消えてしまった。もう彼は光栄に満ちた一瞬間前の地雷火ではない。顔は一面に鼻血にまみれ、ズボンの膝は大穴のあいた、帽子《ぼうし》も何もない少年である。彼はやっと立ち上ると、思わ....「或る女」より 著者:有島武郎
、そういっているうちに、大濤《おおなみ》がどすんどすんと横隔膜につきあたるような心地《ここち》がして、鼻血でも出そうに鼻の孔《あな》がふさがった。門を出る時も口びるはなおくやしそうに震えていた。日は植物園....「お末の死」より 著者:有島武郎
でもお末は気丈にも、もう一度便所に立つと云つたが、実際は力が衰へて床の中でしたゝか血を下した。鼻からも鼻血が多量に出た。而して空《くう》をつかみシーツを引きさく無残な苦悶の間には、ぞつとする程恐ろしい昏睡....